PAGETOP

ワンペダル「デモ機」貸出サービスのご案内

ワンペダル「デモ機」貸出サービス

現在、残念ながらワンペダル車の試乗ができるエリアは一部地域に限られています。
試乗が困難な地域にお住まいの方や入院中の方などを対象として、ワンペダルの操作イメージが体験できる ワンペダル実物を用いた「デモ機」(写真)の貸し出しをはじめました。お気軽にお問い合わせください。


ご依頼方法

下記の『デモ機貸出の注意点』をご確認・ご同意の上、「デモ機貸出お問い合わせ」フォームに必要事項をご記入後、送信してください。


費 用

貸出費は無償。
(ただし、往復の送料はご負担お願いいたします。※詳細はご確認お願いします。)
サイズはタテ46cm、ヨコ46cm、奥行き30cm の140サイズ程度重量は約10㎏

ヤマト運輸で探す
佐川急便で探す


デモ機貸出の注意点

  • ① デモ機はワンペダルの取付検討目的での評価(操作性の確認)を前提に貸し出しをさせていただいております。その他の目的での使用はご遠慮ください。
  • ② 貸出期間は、原則として3日間以内です。(配送日数は含まず)
  • ③ デモ機の台数には限りがございますので、貸出までお時間がかかることがございます。
  • ④ ご使用前に必ず「操作マニュアル」をお読みください! ご不明な点などはお気軽にお問い合わせください。 電話:0968-72-5211(平日9:00~17:00)
  • ⑤ デモ機を万一、破損などされた場合には、費用をご請求させていただく場合がございます。
  • ⑥ 貸出費用は無償ですが、発送料・返送料はご負担お願いいたします。


デモ機貸出のお問い合わせ

デモ機貸出についてのお問い合わせは下記のフォームよりお願いたします。
(※は必須入力でお願いします。)

お名前※
フリガナ
お客様区分※ 法人 団体 個人
法人・団体名
部署名
役職
E-mail※
郵便番号※
ご住所※
電話番号※
希望する
デモ機の種類※
右足操作タイプ 両足兼用タイプ
貸出希望日※ 都合がつき次第早急に
その他(詳細はお問い合わせ欄にご記入下さい)
お問合せ内容

ワンペダル「デモ機」 操作マニュアル

  • (1)デモ機の設置
    デモ機は操作時に(後方へ)動かないように、デモ機の背面を壁などに近づけて置いてください。併せて、運転席に見立てたイスをご用意ください。
  • (2)デモ機利用の準備
    準備が整いましたら、
    ① イスに腰かけて、
    ② (ペダルを操作する側の)足をペダルの上に置きます。
    ③ ペダルを踏み込み、無理なく最奥まで踏み込める位置へイスの設置場所を調整してください。(写真A)
    ④改めて運転姿勢を整えましたら、足を写真Bのようにペダルに置きます。

    写真A:ペダルを踏み込み、無理なく最奥まで踏み込める位置へイスの設置場所を調整してください。

    写真B:足を上記のように真っ直ぐにペダルに置きます。

    上記のように足を斜めにせず必ず真っ直ぐ(写真B参照)に設置してください。

  • (3)デモ機の操作方法
    では、操作方法をご説明いたします。
    ① まずはペダルを踏み込むとブレーキです。
    ② 次にアクセル操作方法ですが、踵(かかと)を支点に足先を外側へスライドさせ、アクセル・レバーを開閉させながらアクセル操作をします。 (タイヤの模型はアクセルと連動。)アクセル・レバーの開きを大きくするほど実際の車は加速します。
    ③ アクセル・レバーは「足首のひねりのみ」で操作すると足が疲れますので、先と膝(ひざ)を同時に外側へスライドさせるようにして操作します。(写真C)

    写真C:足首を固め、膝を外側に開きます。すると、足先も連動して開きます。

    上記のように足首のひねりのみ(写真左)や足首を固めない足の置き方(写真右)はNGです。

    ※その時、足首がこねないように注意してください!こねる場合には足指を少し反らして膝(ひざ)の開閉をしてみてください。(写真D)

    写真D:足首をこねる場合には足指を少し反らして膝(ひざ)の開閉をしてみてください。

    ④ 足首ではなく膝(ひざ)の開閉でアクセル・レバーを操作するイメージです。
    ※アクセルレバーは軽い力で動かせます(約500g前後で調整)
    ⑤ 実際には、アクセル・レバーを開いたり、閉じたりしながらスピードをコントロールして運転します。
  • (4)緊急時の急ブレーキ操作について。
    通常運転時のブレーキ操作はアクセル・レバーを元の位置に戻してから行います。(写真E)

    写真E:通常はアクセルレバーを元の位置に戻してブレーキ操作を行います。

    しかし、走行中に飛び出しなどの「緊急時」では、アクセル・レバーは元の位置に戻さずに、そのままペダルを踏み込んでください。 アクセル・レバーは自動的に解除され、ブレーキのみが作動します。(写真F)

    写真F:緊急時のブレーキの場合

    写真Fの状態はアクセルが外れています。(上記)

  • (5)ワンペダルの3大特長

    ①追突事故防止!
    緊急時に一般の車の場合には、アクセルペダルからブレーキペダルへ踏み替え動作・時間が必要となりますが、 ワンペダルの場合には「踏み替え動作( ≒ 空走距離)」が要らない分、より早く車を停止させることができるため 「事故の回避」「被害の最小化」に貢献いたします!


    ②踏み間違いゼロ!
    ペダルの「踏み替え」操作が不要ですので、いわゆる『踏み間違い事故』は100%起き得ません!

    ③ユニバーサル・デザイン(UD)設計!
    高齢者や右足不自由者をはじめ、全てのドライバーに優しいペダルです。
  • 「デモ機操作マニュアル」ダウンロード